2022年10月4日火曜日

イチカワトモヒロ 木彫り / 草間彌生

 

こんにちは、misumiです〇



この度、misumiで新しく、作家イチカワトモヒロさんの作品を

お取り扱いすることになりました!

popupイベント”room”で出展していただいた作家さんです。


イチカワトモヒロさんの作品は動物をモチーフにした作品が多いです。

絵本に出てきそうなやさしい絵や彫刻はあたたかく、心を癒してくれます。

気持ちが和んで子供からお年寄りまで元気にしてくれそうです。


今回はその一部、木彫りの作品をご紹介します!

(絵画は後日ご紹介します。)










【イチカワトモヒロ】



ー うさぎ(大)ー

▽油彩/楠木









ー うさぎ(小)ー


▽油彩/楠木











表情もシルエットも違ううさぎさんたち。

並べて飾りたくなります。



大きさが違うので

親子かな?

兄弟かな?

友達かな?



眺めてはそんなことを考えて
たのしい時間を過ごしています。笑


ピンクのグラデーションもキレイです。






ー 鳥花瓶 ー


▽楠木








鳥のかたちをした花瓶。

無垢を活かした作品。


小さめのドライフラワーをいけたくなります。




イチカワトモヒロさんの作品はやさしくてあたたかいです。

寄り添ってくれるような素敵な作品ばかりです。

是非、店頭で直接ご覧ください◎






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先日行ってきた
“草間彌生 版画の世界”

書くといって書いてませんでした。笑













草間彌生さんの作品をここまでちゃんとみたことがありませんでした。


みたことある作品もチラホラありましたが、
知らない作品がたくさん。

一枚一枚が見ごたえがあり、
ずっとみていたい気持ちでしたが
行ったのが最終日の日曜日でそんな余裕はなく。。


作品の数の多さと迫力に圧倒され、
パワーをもらったような、吸い取られたような感覚でした。

正直なところ、なんと表現したらいいのかわかりません。
(薄っぺらいことばしか出てこず、全然伝えきれません。泣)


昨年、東京都現代美術館で行われた

横尾忠則さんの展示を観に行ったんですが

そのときと同じような感覚になりました。



草間彌生さんの目には世界がどのように映っているんだろう。




草間さんのことばで好きな部分を最後に。





“芸術の創造は孤高の営みだ”
私のメッセージとしてこの信念を世界の人々に伝えたい。
私は死ぬまで闘い続けたい。私が死んだあとも皆さん、どうぞ私の創造への意欲、芸術への希望と私の情熱を少しでも感じて頂けたらうれしい。