今年もやってまいしましたーー
今日、明日は「クラフトフェア まつもと」
松本のクラフトフェアは、工芸作家らの作品発表と交流と売買の場として
'85年に始まり、各地のクラフトフェアのはしりと言われます。
全国から、陶芸・ガラス・木工・金属・染織等のアーティストが集まり、
300ものブースが立ち並びます。
っという、松本の中でもビッグイベントの一つとしてははもちろん、
クラフトフェアっという全国規模の中でも、最大級の規模っと言っても
良いぐらいのイベントらしいっっっすーーー！
5月は「工芸の五月」っということで、
5月の月自体が、いろんなショップや、カフェなどでも
クラフトにまつわる展示や、個展、販売などもしている。っとのことで、、
松本も、もっとこういったイベントがあるよ！って県外へのアプローチが
盛んになって、県外の方々も多くお越し下さる街になっていくと嬉しいなっと思います。
そんな、うちのお店 misumi もいろいろと携わって、
松本の賑わいに、これからもっと力になって行ければ！っと思いますが。
まずは、misumi からの発信力をしっかりして、
沢山の方に知ってもらい、ご来店を楽しんで頂けるように頑張ります！！（笑）
そんなクラフトフェアにちなんで...
本日、明日と2日間は、
misumi でお取り扱いのある、"クラフト力" と "デザイン性" が魅力の
素敵なブランド、アイテムをご紹介したいと思います！！
まずは、
神戸を拠点に活躍している、靴づくりの職人が、1点1点ハンドメイドで
製作しているブランド 『kokochi sun3』（ココチサンサンサン）
新作が入荷した際には、ちょくちょくご紹介しておりますが、
今回、改めでご紹介を☆
1点1点 職人によるハンドメイド。っという点はもちろん注目ですが！
1点1点 名前と意味のあるデザイン性も注目です☆
はき心地の良さも最高ですが、、
それは、店頭にて（笑）お試し下さい！！
▽ 画像 左：corne ▷ online shop
『corne』～女性らしくもあり、kokochi sun3っぽいという～
つんと尖ったつま先が角のようなのでコルネ。
一枚革で覆われたアッパーのシンプルさと、でこぼことした
デッド感溢れる底やヒールの形状が、独特の存在感を醸し出します。
▽ 画像 右：FOX ▷ online shop
『FOX』～鼻先の長いキツネのような表情～
つま先のそり上がりと、つんと伸びたとんがりトゥーが特徴的。
クロップド丈・細身のパンツで履くもよし。
ブルーカラーっぽいコーディネイトでもよし。
▽ 画像 左：largo ▷ online shop
『largo』～主張せず、でも・・・～
ぽってりとしたトゥーのカタチに相反するように設定された土踏まずのくびれ。
切り返し部分の小さなパンチング。
kokochi sun3の中では主張しない靴、だけど存在感のある靴。
▽ 画像 右：fiesta low ▷ online shop
『fiesta low』～ヴィンテージ・レザー・スニーカー～
アッパーの皺、あえてムラを残し、染め上げた革、反り上がったトゥー・・・
どうしようもなく、くたびれた、まるでスニーカーのようなハンドメイド・シューズ
▽ 画像 左：fiesta low（グリーン） ▷ online shop
こちらの、発色の良い2色のカラータイプのレザーシューズでは、
後染めのあえてムラ感のある染めレザーを使用。
新しいけど... 懐かしいような、より風合いが出る様なデザインを
イメージしてレザーが選ばれています。
▽ 画像 右：fiesta low（イエロー） ▷ online shop
▽ kaza-ana（ネイビー） ▷ online shop
『kaza-ana』～ドレープの妙～
一枚の革のみで、すっぽりと覆われたアッパー。
つま先には風の通る穴があいている。
コンセプトは「靴が靴という名前のつく前のそれ」
遥か昔にあったかもしれないそれ。
『『kokochi sun3』（ココチサンサンサン）
｜Brand concept
打率333（3割3分3厘）ってすごい数字だけど そうでもない
10回打席に立ったら 7回は失敗したっていいってことでしょ？
10のうち3 100のうち30・・・
それくらいの幸せ 日常の生活のなかに きっと 潜んでいるはず
かんがえかた それひとつで ぼくたちの生活は良くも悪くもなる
ぼくたちの思考は そんな可能性を秘めている
マイナスからプラスへ・・・
だから そんな想いで333
たいよう三つ sun sun sun
kokochi sun3 と いろんなヒトとの ものがたり
モノをとおして ヒトとヒトがつながるってステキだ
ちなみに kokocho ってことばに意味はない
それでいい それがいい
